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2024年07月05日(金曜日)

筑波大でパリ五輪・パラ壮行会  学長「わくわくする成果を」永瀬「全力で」

筑波大学のパリオリンピック・パラリンピックに向けた壮行会が7月4日、つくば市内で開かれ、卒業生を含む代表選手が力強く意気込みを語りました。壮行会には、飛び込み女子の榎本遼香、スポーツクライミング女子の森秋彩、柔道男子の永瀬貴規、ゴールボール女子の高橋利恵子の各選手が参加しました。

最後は、応援部が声援を送って、選手たちを激励しました。

日本選手団は海外で行われるオリンピックでは最多となる、400人あまりになる見通しです。選手団長は筑波大学体育系教授の尾縣貢さん、副団長は柔道で2大会連続での金メダルを獲得した筑波大学体育学群の卒業生、谷本歩実さんが努めます。

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