「守備の強みで1次リーグ突破したい」 パリ五輪女子ホッケー 永井葉月 境町長表敬

パリオリンピックに出場する、ホッケー女子日本代表のメンバーの、永井葉月選手が、境町の橋本正裕町長を表敬訪問しました。

永井選手は岐阜県出身。3大会連続でオリンピック代表に選ばれています。5月には、移住・定住施策の一環でスポーツ振興に力を入れる境町の地域おこし協力隊に着任し、子どもたちにホッケーを指導しています。

7月1日の表敬訪問で、橋本町長から激励を受けた永井選手は「守備の強みで1次リーグを突破したい。ホッケーを学ぶ子どもたちにいいプレーが見せられれば」などと、オリンピックに向けた意気込みを、力強く語りました。

パリオリンピックは、1次リーグA組で東京オリンピック金メダルのオランダなどと対戦します。