東海村　ハーブ研究所の庭を開放イベント　飲食店やワークショップで賑わう

東海村の化粧品製造業「鈴木ハーブ研究所」が、自社のハーブガーデンを無料開放し、地元の飲食店や雑貨店によるマルシェなどを行うイベント「オープンガーデン」が5月24日から始まり、多くの人で賑わいました。

このイベントは、鈴木ハーブ研究所がハーブをより身近に感じてもらおうと毎年この時期に企画しているもので、10回目となる今回は、庭で摘んだハーブで花束をつくる「タッジーマッジー」のワークショップなど多くの企画が用意されています。

イベントは26日までの3日間で、貴重なハーブ苗の販売もありハーブガーデンの見頃は6月一杯まで続く予定だという事です。