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2024年05月22日(水曜日)
JA稲敷 江戸崎かぼちゃ 初出荷
JA稲敷かぼちゃ部会が生産している「江戸崎かぼちゃ」が、5月22日初出荷を迎え、生産者9軒が、収穫したばかりの江戸崎かぼちゃを集荷場に出荷しました。
江戸崎かぼちゃは、実がついて55日後に収穫するため、完熟のほくほくとした食感とほどよい甘味が特徴です。今年は天災の影響を受けず、良い出来栄えということです。
JA稲敷かぼちゃ部会には20軒の生産者が所属していて、部会全体でおよそ17ヘクタール、280トンの収穫を見込んでいます。
江戸崎かぼちゃは、8月頭ごろまで、水戸や土浦などの県内と、東京などの首都圏を中心に出荷されます。