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2024年05月14日(火曜日)
ごみ拾いでSDGs 龍ケ崎市の小学校で 「プロギング」
「拾う」と「走る」を組みあわせたスウェーデン発祥のフィットネス「プロギング」の人気が高まっています。龍ヶ崎市立大宮小学校の児童たちが5月14日、「プロギング」を体験し、気軽なSDGsの活動で、環境美化の意識を高めました。
大宮小学校では、「ジョギング」を「ウオーキング」に変え、午前中、8つのグループに分かれ、学校周辺の道路を歩きながら空き缶やペットボトルなどのごみを拾い集めました。学校に戻ると、多種多彩なごみを分別する体験もし、「燃えるごみ」「リサイクル可能なごみ」などに分けました。
「プロギング」に参加した子どもたちは、満足そうな表情を見せていました。