バスケB1茨城ロボッツ　県庁表敬

来シーズンもプロバスケットボールB1リーグで戦えることになった茨城ロボッツの関係者が、5月8日、茨城県庁に大井川知事を訪ね、水戸市内にある本拠地誘客への謝意を示し優勝争いの出来るチームになるなど来シーズンへの飛躍を誓いました。

県庁を表敬訪問したのは茨城ロボッツの西村大介社長と取手市出身の鶴巻啓太選手らです。茨城ロボッツは、今シーズン、チームが、外国人など主力が故障した影響を受けて12勝48敗と低迷しB2降格の心配が絶えなかったもののB1残留が決まりました。

茨城ロボッツでは、8日スタートさせた県内自治体向けの表敬訪問を6月3日まで続ける予定です。