「いばらき専門カレッジリーグ」 職業体験を展開　水戸まちなかフェスで

専門分野を越えて人材育成するための連携組織「いばらき専門カレッジリーグ」が、大型連休中、5年ぶりに開かれ、専門学校の仕事体験ワークショップがありました。「水戸まちなかフェスティバル2024～帰ってきたストリート文化祭～」と題したイベントで、会場には1330人が訪れ、専門学校の学びを通し、職業の楽しさを体験しました。

いばらき専門カレッジリーグは、歯科、調理、農業、デザイン、幼児教育、理容や美容の専門学校で構成し、県内出身の高校卒業生に地元での教・就職の機会を提供し、社会に役立つ人材育成を目指しています。参加した人たちは、調理、美容、歯科、保育、幼児教育、健康づくり、農業、栄養、建築、デザイン、ファッションなど、専門学校ならではのプログラムを楽しみました。各ブースの受付は家族連れで長蛇の列になり、盛り沢山の内容で参加者は青空の下、笑顔が絶えませんでした。