大井川知事　『花絶景プロモーション』 ひたち海浜公園　ネモフィラは見頃

見頃を迎えている『ネモフィラ』など茨城県内の花をアピールすることで観光客を呼び込もうと、茨城県の大井川和彦知事が4月18日、国営ひたち海浜公園で『花絶景』をキーワードにしたプロモーションのコンセプトを発表しました。

国営ひたち海浜公園は、18日時点で530万本のネモフィラが見頃を迎えています。また、フラワーパークのバラや雨引観音の紫陽花など県内には1年を通して花の見どころがあることから、県は、『花絶景』をキーワードに海外からのインバウンド客も呼び込みたい考えです。

18日のプロモーションには大井川知事のほか、絶景プロデューサーで国営ひたち海浜公園のアンバサダーを務める詩歩さんも登壇し、海浜公園のネモフィラや茨城の花の魅力について、大井川知事と意見を交わしました。

県では、公式インスタグラムやウェブページの立ち上げ、＃花絶景、＃茨城をつけたインスタグラムのフォトコンテストも開く予定だということです。