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2024年04月15日(月曜日)

フィリピン市長 つくばみらいへ  教育現場視察 「設備すごい」

フィリピンのセブ島南部の都市、カルカル市のバルセナス市長らが4月11日、つくばみらい市の教育現場などを視察しました。

つくばみらい市が、カルカル市と去年11月、友好都市協定を締結したことがきっかけで実現し、交流も深めようというものです。バルセナス市長らが訪問したつくばみらい市立富士見が丘小学校は、1209人が通うマンモス校ということです。

一行は到着後にさっそく、子どもたちと「けん玉」「お手玉」「折り紙」といった遊具で交流しました。

つくばみらい市は英語教育の充実にも力を入れています。そして、フィリピンは英語力がアジアで第2位の国です。バルセナス市長らは視察のあと、小田川市長と、協定に盛り込まれた英語教育充実への取り組みなどを懇談しました。

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