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2024年04月11日(木曜日)

MitoriO ラッピングバス 出発式 紅白の梅が1台ずつ 来年3月まで運行

水戸芸術館、水戸市民会館、京成百貨店が並ぶMitoriO(ミトリオ)地区を広く知ってもらい、親しんでもらおうと水戸を象徴する紅と白の梅を描いたラッピングバスの出発式が行われました。

ラッピングが施されているのは茨城交通の2台のバスで、水戸を象徴する紅と白の梅が水彩や墨汁で描かれています。運行は先月から始まっています。

東京芸術大学の学長でアーティストの日比野克彦さんがデザインしました。水戸芸術館で毎年、アートプロジェクトやワークショップを開催しています。

MitoriOラッピングバスは来年3月まで、水戸市のほか、茨城町、大洗町、那珂市を運行する予定だということです。

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