友部SAグランプリ　ハイウェイめし甲子園

NEXCO東日本管内のサービスエリアやパーキングエリアの店が参加して、ハイウェイめしを競う「ハイウェイめし甲子園」で、NO1の「ハイウェイめし」に、茨城県代表で常磐自動車道友部サービスエリア上り線の「ibaraki ～ 杜の詩いゃ！どうも～」が選ばれました。管内12の道県から総勢121品の応募があり、各地域の代表13メニューの中から投票で優勝を決めました。

優勝した「いゃ！どうも」は、奥久慈卵、常陸牛、つくば美豚、つくば鶏、笠間の自然薯、マイタケを使い、料理を盛り付ける器も特別に作った笠間焼を準備して彩るなど、地域の特色をたっぷり生かした内容を楽しめます。前哨戦の茨城県大会を通過し、栄冠を勝ち取りました。「彩りがよく、見た目が豪華で楽しめました」「卵や自然薯、お吸い物で味変ができて、最後までおいしく食べられました」などという声が寄せられたということです。

4月18日に都内で報道関係者にお披露目されます。イベントは高速道路でのドライブをより楽しんでもらうための取り組み「ENJOY！よりみち」の一環で行われ、地域の特色を生かしたサービスエリア・パーキングエリアづくりへ各地の特色あるハイウェイめしをPRしています。