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2024年03月19日(火曜日)

自民党茨城県連、総務会で新体制を承認

自民党茨城県連は、3月19日、水戸市内で総務会を開き、海野透幹事長が会長に就任するなど次期役員人事を承認し、3月30日に開く定期大会で新体制をスタートさせることになりました。

関係者によりますと、海野氏以外の承認された主な次期役員は、幹事長に白田信夫県議会議員会長、総務会長に常井洋治副会長、政調会長に戸井田和之県議会議員です。組織本部長には鈴木将組織本部長、広報本部長に川口政弥県議会議員、県議会議員会長には飯塚秋男副会長が承認されました。また、役職整理で1年前にいったん廃止した会長代行を復活させ、上月良祐参議院議員と葉梨衛副会長が就くことになりました。さらに、田山東湖県議会議員を筆頭とした県議会の議長経験者あわせて10人が副会長をつとめることになりました。

一方、19日の総務会では、3月30日の定期大会に向けた原案についても議論され、方針案やアピール文のなかに茨城県選出以外の国会議員による裏金問題で失った信頼を回復させるなどの文言も盛り込まれることになりました。

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