茨城アストロプラネッツ　キャンプイン 笠間市の山口市長が激励

プロ野球独立リーグ・BCリーグの茨城アストロプラネッツは、3月7日、4週間の日程で笠間市民球場でのキャンプに入り、今シーズンの活動が始まりました。

アストロプラネッツは、昨シーズンは、南地区4チーム中、最下位に終わりました。今シーズンは、ピッチングコーチも務めていた巽真悟投手が監督を兼任する形で就任し、チームスローガンを『奪い取る』などの言葉を当てた『ダッシュ』として、戦いに臨みます。

また、7日の練習前には、笠間市の山口伸樹市長が訪れ、「優勝を目指して頑張ってほしい。地元としても、しっかり応援をし、一緒に盛り上げていきたい」と選手たちを激励しました。

今シーズンのBCリーグは、加盟7チームの総当たり形式で行われます。リーグは4月6日に開幕し、茨城アストロプラネッツは、ビジターで、埼玉武蔵ヒートベアーズとの初戦を迎えた後、翌7日に、ノーブルホームスタジアム水戸で神奈川フューチャードリームスとホーム開幕戦を行います。