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2024年02月21日(水曜日)

常総学院野球部 学校で壮行会

3月18日に甲子園球場で開幕する選抜高校野球大会を前に、関東代表として出場する常総学院高校は、2月21日壮行会をおこない若林佑真主将が「学校、地域の方々に全力プレーで感動を与え恩返しできるよう頑張る」などと抱負を述べました。

学校は、21日、体育館で、生徒・教職員およそ1100人による壮行会を行いました。この中で、中島ティワン宗生徒会長が「センバツ大会は、いままでの成長を確認する機会。あきらめれば失敗はないが成功もない。ひとりではありません、全校で応援しています」などと励ましの言葉を送りました。

バドミントン部、水泳部など他の部と一緒に登壇した野球部の若林佑真主将は「センバツ出場という結果を残せたのは自分たちのチカラだけではく、多くの支えがあったから。学校、地域の方々に全力プレーで感動を与え恩返しできるよう頑張る」などと抱負を述べました。終了後、記者団の取材に応じた若林主将は「応援されていることを改めて実感した。甲子園ではこの応援をむだにすることなく一戦必勝で甲子園優勝を目指して頑張る」などと語りました。

選抜高校野球大会は3月18日に開幕する予定で8日に行われる抽選会で初戦の対戦相手が決まります。

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