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2024年02月05日(月曜日)
水戸 震災復興支援の「出張カキ小屋」 オープン 新鮮なかきの味楽しむ
13年前の東日本大震災からの復興支援につなげようと、東北産のかきを味わえる期間限定の「出張カキ小屋」が、水戸市の赤塚地区にオープンしました。
「出張カキ小屋」は、東日本大震災からの復興を支援しようと、実行委員会が全国各地を回って開いていて、水戸市では赤塚地区にオープンしています。会場では市価の半額近くの値段で焼いたかきが食べられるほか、かきが入ったみそ汁などが販売されています。
かきは、宮城県石巻市で養殖され、殻の大きさも20センチ近くと大ぶりで、濃厚な味と磯の香りを求めて、多くの人が訪れ、炭火で焼きながら新鮮なかきの味を楽しんでいました。
水戸市での「出張カキ小屋」、赤塚地区は2月4日までです。なお、2日からは、水戸市南町のM – SPOにもオープンしています。