e‐Tax推進へ郵便局と税務署が連携 郵便配達のバイクにステッカー

2月から始まる確定申告を前に国税電子申告・納税システム「e‐Tax」の利用拡大に向け、水戸税務署は、管内の郵便局の協力で、 スマートフォンなどからの申告を呼びかけるステッカーを郵便バイクに貼り、制度の利用を呼びかける取り組みを始めました。

場所や時間を問わず、スマホやパソコンなどから確定申告ができるシステムである「e‐Tax」の茨城県内での利用者は2022年分の確定申告では、確定申告全体の84.6％である42万5千人に上るなど増加傾向にあります。

今回、ステッカーは水戸税務署の管内の郵便局で管理するおよそ350台のバイクに貼られるという事です。