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2024年01月10日(水曜日)

能登半島地震 水戸市からの職員派遣状況 支援物資や募金まとめ

1月1日に発生した能登半島地震を受け、水戸市からは、応急給水を支援するため6日に2人の職員が輪島市に避難所運営や罹災証明書の発行を支援するため、7日に2人の職員が能登町に派遣されています。

また、厚生労働省や茨城県からの要請を受け、1月23日には、新たに水戸市の保健師1人が輪島市に派遣され、被災者の健康管理を支援します。物資支援に関しては、水やブルーシート、タオルや簡易トイレを提供できるように準備していて、石川県からの連絡を受け次第、搬送することにしています。

また水戸市では、市役所本庁舎のほか、市内34か所の市民センターで義援金を募集しているということです。

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