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2024年01月09日(火曜日)
関彰グループの仕事始めの会 関社長が訓示
働き方改革などを踏まえて長めの年末年始休暇があった企業・団体では、連休明けの1月9日、仕事始めを迎え、2024年を本格的にスタートさせました。
総合商社「関彰グループ」の「仕事始めの会」は本社があるつくば市内のホテルと福島県内を含めた11の拠点をテレビ会議システムで結んで行われました。
出席した役職員およそ150人に対して冒頭、関正樹社長は「自立と交流、そして、お客様といたみ・苦しみを分かち合ってほしい」などと訓示しました。
仕事始めの会には、関彰グループに所属し、夏のオリンピックなどを目指す陸上・女子競歩の熊谷菜美選手も出席しました。
サッカー23才以下日本代表の大岩剛監督や陸上男子100メートルの東田旺洋選手、それに、ゴールボールで強化指定されている男子の山口凌河選手と女子の高橋利恵子選手も事前収録した動画で抱負を述べました。
一方、関社長は、仕事始めの会を、これまでの「1月4日あるいは最初の出勤日」からことし、連休明けにした理由を働き方改革などを踏まえているとしました。