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2024年01月04日(木曜日)

ロボッツ 連敗を14で止める

バスケB1の茨城ロボッツは12月30日、京都ハンナリーズに109対101で勝って、連敗を14で止めました。

ロボッツは、トーマス・ケネディが42得点をとって、大暴れするなど、100を超える得点でハンナリーズを引き離しました。

グレスマンヘッドコーチは「選手たちはものすごく喜んでいたが、コーチとしてはもっと成長してほしいので、チームがよくなることを続けねばならないが、ファンにとっては大きな1勝」と述べました。

 トーマス・ケネディ選手は。

「アグレッシブなプレイを続けて集中できた。守備がよくなれば、攻撃がよくなると心がけてとりくんだ」

キャプテンの平尾充庸選手は。

「無理でも取りにいけば変わる。少し泥臭く見せることができたが、得点もアシストもシュートにつながっていないので、意識して2024年につなげたい」と語りました。ロボッツの今年のホームゲームは2023年は12月30日が最後で、2024年は1月17日がが最初のホームゲームです。
                  

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