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G7内務安全担当大臣会合 水戸市で開幕 歓迎レセプション
G7内務安全担当大臣会合が12月8日に開幕し、会議に先立って水戸市内のホテルでレセプションが開かれました。議長を務める松村国家公安委員長は「4月から始まったG7の締めくくりの会合。世界に山積する課題は多数ある。締めくくりを飾ることができるように仕上げたい」とあいさつしました。
また、大井川知事は「これからの3日間で茨城県や水戸市の魅力をご体験いただけることでしょう」などと英語で歓迎のあいさつをし。
水戸市の高橋市長があいさつのあと、水府提灯を各国の大臣に贈りました。
さらに、各国の大臣が法被を着て鏡開きをし、G7会合の開催を祝いました。
歓迎レセプションではまた、書道パフォーマンスなども行われました。