JR水戸・茨城DC開始から1カ月半　「いい時期にやらせてもらっている」

10月から開催されている大型観光企画茨城デスティネーションキャンペーンについて、主催でもあるJR東日本水戸支社の小川一路支社長は、11月17日の定例記者会見で「コロナが落ち着いて、出かけやすくなったいい時期にやらせてもらっている多くの方々にお越しいただいている」と手ごたえを述べました。

今回の茨城デスティネーションキャンペーンは「体験王国いばらき」と「想像超えいばらき」をキャッチフレーズに250もの体験型観光企画が展開されています。

JR水戸支社によりますとJR笠間駅では、テレビCMなどの効果で、今年春に比べ、土曜、休日の乗降客数はおよそ2倍になっているという事です。