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2023年10月03日(火曜日)

小学校で再来年度教員選考、大学3年前倒し

再来年(2025年)4月に採用する教員選考試験で、茨城県教育委員会は、小学校教員の志望者に限り大学3年生などを対象にした「前倒し選考」を進めることになりました。森作宜民教育長が10月3日開いた定例記者会見で発表したものです。試験は、ことし(2023年)12月17日午前中に茨城大学水戸キャンパスで行われます。対象には、短期大学や専門学校の最終学年1年手前の学生も含まれます。

茨城県教育委員会によりますと、来年(2024年)4月に採用する教員選考では、試験日程を早め県外会場も設置しましたが、小学校では、前の年度にくらべ、定員を10人増加させたにもかかわらず、受験者が103人減少しました。森作教育長は、「学級編成の基準が再来年度(2025年度)全ての学年で35人に引き下げられ、多くの教員確保が必要になる。大学3年生などを対象にした前倒し選考では、マークシートの『教職専門』だけで受験し、通過すれば、翌年の本試験で「専門教科」に専念できる。通過しなかった人についても二度目のチャンスがある」などと語りました。 

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