ニュース
2023年09月19日(火曜日)
茨城大学と行方市が共同制作の朗読ドラマ、民話をヒントに
茨城大学人文社会科学部でメディア論を学ぶ学生と、行方市が運営の「なめがたエリアテレビ」が地域を盛り上げようと、今年も民話をヒントに構成したドラマの制作に乗り出しました。
オーディションで出演者に選ばれた14人が9月2日、役柄に応じた衣装を身に着け、身ぶり手ぶりも交えながら、ドラマの収録に臨みました。
行方に伝わる民話をヒントに、戦国時代の戦の神が、現代の行方へタイムスリップして多くの「感謝」を集める内容です。ドラマは11月中旬、「なめがたエリアテレビ」で放送されます。