第105回・夏の高校野球茨城大会準決勝 土浦日大と霞ヶ浦が決勝へ

105回目の夏の甲子園をかけた全国高校野球選手権・茨城大会は24日、準決勝2試合が行われ、霞ケ浦と土浦日大が決勝進出を決めました。

ノーブルホームスタジアム水戸で行われた第1試合は、霞ヶ浦が4対2で明秀日立を破りました。決勝進出は4年ぶりです。霞ケ浦の高橋祐二監督は「決勝では積極的な攻撃でみんなの力を結集して勝ちたい」と話しました。

第2試合は、土浦日大が6対2で常磐大高を破りました。決勝進出は2年連続です。

土浦日大の小菅勲監督は「チームが1つになり、みんなで勝ち得た勝利だった」と試合を振り返りました。

高校野球茨城大会の決勝は26日の午前10時から、ノーブルホームスタジアム水戸で行われる予定です。