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2023年06月06日(火曜日)

水戸商業高校と菓匠にいつまがコラボ 『味彩だんご』を開発し水戸市長を表敬訪問

水戸商業高校で商品開発を学ぶ生徒4人と水戸市の和菓子屋菓匠にいつまhanareがコラボスイーツを制作し、6月5日、水戸市の高橋靖市長を表敬訪問しました。

コラボスイーツは、たくさんの味を楽しんでほしいという願いから、味を彩る「味彩(あじさい)だんご」という商品名で、今週末から水戸市の保和苑で開催される第49回水戸のあじさいまつりで販売されます。

味彩だんごを開発したのは、水戸商業高校商業科の3年生で商品開発を学ぶ青木優佳さん、鐵凜澄さん、仲居凛栞さん、吉澤哩彩子さんの4人です。モチモチとした食感が特徴で、見た目がカエルの練り切りや、金平糖で紫陽花を表現したものなど、3種類のお団子を1か月半かけて開発しました。

高橋市長は「味もおいしく、見た目もかわいい。手土産にもいいね」と声をかけていました。

味彩だんごは今週末6月10日から水戸市の保和苑で開催されるあじさいまつりの本部テントで、1つ500円で販売されます。初日の10日は開発に関わった水戸商業高校の生徒が販売を行う予定だということです。

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