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2023年05月19日(金曜日)

神栖に特別支援学校 設置求め1万署名提出

障害がある子どもが通う県立の特別支援学校を神栖市に新たに設置するよう求める1万筆近くの署名が5月18日、県教育委員会に提出されました。署名を提出したのは、住民団体「神栖市に特別支援学校を求める会」です。

神栖市では、特別支援学校がなく、となりの鹿嶋市の特別支援学校に通うケースが多いということですが、鹿島特別支援学校は児童と生徒の数が増加傾向で今年度は、教室が14室分不足し過密授業やプレハブ対応が続いているとしています。また、神栖市からの通学には1時間20分かかるケースもあって児童生徒に精神的負担を考えれば神栖市に県立の特別支援学校を設置するのが望ましいとして、森作宜民教育長にあてた9939筆分の署名を提出しました。県教育庁からは「実情を把握し環境改善に向けて対応していく」との回答があったものの、神栖市内に特別支援学校を新設するかどうかに関する発言はなかったということです。

この問題では、神栖市議会が去年9月、新設の請願を可決し、知事と教育長あてに意見書を送っています。

            

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