ニュース

2023年05月09日(火曜日)

水戸の梅まつり 来場者は27万3000人 前年比217% 県外やインバウンドも増加

4年ぶりに通常開催された今年の水戸の梅まつりの来場者数は、前の年からおよそ200%増えて27万3000人だったことが水戸市などのまとめでわかりました。

第127回水戸の梅まつりは、今年2月11日から3月19日までの37日間にかけて行われました。偕楽園や弘道館の入園、入館者数、それに夜梅祭2023の来場者数をもとに算出したところ、今年は前の年から217%増えて27万3000人が訪れていたことになります。

水戸の梅まつり実行委員会の主要団体の一般社団法人水戸コンベンション協会は「野点茶会など梅まつり期間中のイベントをすべて復活させて開催できた。コロナの感染者数も落ち着き、インバウンド客も目立っていた」と分析しています。

新着記事一覧