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2023年05月02日(火曜日)

茨城県の貿易赤字 昨年度は前年比2・1倍に

横浜税関鹿島税関支署がまとめた、昨年度1年間の鹿島港、茨城港、つくば出張所の貿易赤字は、資源価格の高騰や円安などで5763億2300万円となり、前の年の2・1倍に膨らみました。

自動車や建設用・鉱山用機械の輸出が伸びたものの、石炭、原油などエネルギー資源の輸入金額が膨らみ、赤字が増えました。輸出金額は1兆9539億2600万円で、統計開始以降の過去最高を2年連続で更新しました。価格高騰で、海外で石炭などを掘削する設備需要が高まり、鉱山で使う大型ダンプトラックの販売が好調だったことも、輸出増加の大きな要因になりました。輸入金額も2兆5302億4900万円で、過去最高を更新しました。

石炭や原油の輸入は、資源価格自体の高騰と輸入価格を押し上げる円安が影響しました。

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