統一地方選挙　15市町村議選　維新とれいわ好調

統一地方選後半戦の市議選で各党はそれぞれの公認候補を当選させ、堅調な戦いぶりを見せました。

一方、野党のうち「全国政党」化を目指す日本維新の会が、牛久市議選で2議席、龍ヶ崎市議選で1議席、水戸市議選で1議席を獲得しました。牛久市、龍ケ崎市、水戸市の市議選に公認で4人を擁立していました。

また、れいわ新選組が茨城県内の選挙で初めて立てた公認候補の出沢大さんが牛久市議選で初当選を決めました。県内では2議席です。

県内の15の市町村議選のうち、水戸市議選では公明党が4議席、自民党が3議席、立憲民主党が3議席、共産党が3議席、国民民主党が1議席を獲得しました。