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2023年03月17日(金曜日)

コロナ5類移行で、一部が発熱外来拡大困難

新型コロナが、5月8日から感染症法の5類に引き下げられることを踏まえ、茨城県医師会が、問題点の整理のためアンケート調査したところ、半分近くの地域の医師会が、発熱外来の拡大などが困難と考えていることがわかりました。

調査は、2月下旬、23の郡と市の医師会に対して進められました。このうち10の医師会が、人的・物的な理由で発熱外来の拡大が困難と回答しました。それ以外の医師会も含めた回答では、感染した発熱患者の入院で病床の配置方法がわからず、県や保健所の調整や医療機関どうしの連携、中等症・重症の受け入れ医療機関の確保が必要としました。さらに、苦しい病院経営下で診療報酬の加算や病床確保料などの追加補助、防護服の支援が必要といった意見があったということです。

県医師会では、4月13日の夕方に、待合室の分け方など5類移行後の医療提供に向けたウェブ研修会を進めるということです。

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