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2023年03月13日(月曜日)

震災発生12年 北茨城市 追悼の祈り

東日本大震災の発生から12年。

3月11日、被災地は犠牲となった命と向き合う1日となり、北茨城市でも、さまざまな思いを抱いて12年が経過しても忘れてはいけないという祈りが続きました。

津波で甚大な被害を受けた大津漁港に近く、標高11メートルの高台にある五浦岬公園では、朝から、震災で家族らを亡くした人が訪れ、手を合わせる姿がありました。そして、14時46分に合わせて追悼の祈りが捧げられました。

11日、茨城県内の被災地は12年を振り返り、復興を願う1日となりました。大津漁港では、午後1時ごろ、鎮魂の祈りをささげる漁業者の姿がありました。

復興が進む中で、再び関心を集めるのが原発です。トリチウムを含む処理水を入れたタンクが満杯になるとして、国と東京電力は処理水の海への放出を今年春から夏ごろにかけて始める方針です。漁業者は再び風評被害が広がるのではと心配しています。

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