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2023年03月13日(月曜日)
東日本大震災から12年 菊地アナ 自主防災組織の役割りの大きさ訴え
東日本大震災から3月11日で12年です。当時、茨城県内でも多くの人が避難生活を余儀なくされていました。
再び起こりうる災害に備える自主防災組織ですが、3月8日、日立市では防災講演会が開かれ、防災士で、LuckyFM茨城放送の菊地真衣アナウンサーが講師を務め、震災を踏まえ、自主防災組織が果たすべき役割の大きさを訴えました。震災から12年、改めて防災について考えるきっかけにしたいと、日立市の防災協会が開きました。菊地アナウンサーは講演で、命を守るための行動をとってほしいと呼びかけました。
課題は記憶の継承です。
東日本大震災から12年。自主防災組織の活動について、地域での試行錯誤が続いています。