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2023年02月27日(月曜日)

大子・3年半前の台風19号被害を受け  高校生、大学生連携の防災ワークショップ開催

2019年の台風19号で住宅500棟以上が浸水被害を受けた大子町で、高校生と大学生が共同で防災に強いまちづくりを考えるワークショップが行われました。

このワークショップは、大子清流高校の1年生26名と大子町の台風被害の記録を行っている茨城大学・人文社会科学部の伊藤哲司教授、また、伊藤教授のゼミに所属する大学生、 町の職員などが参加して行われました。

伊藤教授や大子町によって製作された台風被害の記録集は、今年春までには完成予定という事です。

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