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2023年01月16日(月曜日)

親子死亡、市が踏切調査 2年前も事故 笠間

笠間市は1月16日、6日に電車と軽乗用車が衝突、軽乗用車の50才の女性と小学生の12才の息子が死亡したJR常磐線の踏切を、茨城県警とJR東日本水戸支社と合同で現地調査しました。およそ20メートル離れた踏切で過去にも死亡事故が起きていることなどから、対策を検討します。

 

 

市と県警、JRの職員は16日の午前7時半ごろからおよそ1時間、合わせて15人ほどで調査し、踏切の状況や、車と自転車が通る様子を確認し、周辺住民から話を聞くなどしていました。

現場は線路が上下線でおよそ20メートル離れており、それぞれに踏切が設置されています。

 

 

 

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