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2022年12月12日(月曜日)

鉾田市 地震津波避難訓練 住民が行動確認

 

茨城県沖を震源とする地震で大津波が起きたことを想定した防災訓練が、鉾田市で行われました。

訓練には地域住民らが参加し、茨城県沖を震源とする地震で大津波が発生し、鉾田市で震度6弱を観測し、津波が押し寄せるという想定で行われました。鉾田市の大洋地区では、地域住民らがその場で身を守る行動をとった後、近くの大洋中学校へ避難しました。新型コロナ対策として、避難してきた人を検温したりチェックリストを使ったりしながら体調を確認したりしました。

 

 

また、3密を避け、ソーシャルディスタンスを確保したテントの設置や、倉庫に備蓄されている食料などを見学しました。

 

 

 

 

訓練のあと、防災士で、LuckyFM茨城放送の菊地真衣アナウンサーが講演し、東日本大震災などでは災害弱者が犠牲者に占める割合が高く、避難所でのストレスや疲労などによる「災害関連死」が多い事実を指摘しました。自らの父親が車いす生活をしている現状を紹介しながら、弱者などに配慮したきめ細やかな避難所運営の必要性を語りました。

 

 

 

鉾田市の岸田一夫市長は。

 

 

「有事の際には全てがすべてが隅々まで行き届かないのが現実。日頃から行政側からいろんな情報発信をしていきたい」と述べ、今後も体験型の防災の取り組みを通じて、市民に災害への対応力などを学んでもらう考えを示しました。

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