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2022年11月08日(火曜日)
かすみがうら市 鳥インフルエンザウイルス 致死率が高い「H5N1亜型」
かすみがうら市にある養鶏場でニワトリから検出された鳥インフルエンザウイルスについて、県は、致死率が高い「高病原性」の「H5N1亜型」であることが確認されたと発表しました。
茨城県は3日、かすみがうら市の養鶏場でニワトリから検出された鳥インフルエンザウイルスについて、国の研究機関の調べで、致死率が高い「高病原性」の「H5N1亜型」であることが確認されたと発表しました。
この養鶏場では、県などが24時間態勢で、飼育されているニワトリの処分を進めていて、11月7日までに全体の3分の1にあたる34万1000羽あまりの処分を終えたということです。