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2022年11月07日(月曜日)
鉄道開業150周年記念 水郡線をディーゼル機関車が走る
JR水郡線で12月の二日間、鉄道開業150年に合わせて、2つのディーゼル機関車が力強く客車を引っ張る臨時列車の快速「DLすいぐん号」が水戸~常陸大子間を走ります。これはJR水戸支社がこのほど、茨城プレ・デスティネーションキャンペーンとして発表したものです。
JR水戸支社によりますと、臨時列車が走るのは12月3日と4日の二日間で、それぞれ1日1往復します。 ディーゼル機関車が2機連結する通称「重連」で客車をけん引する事は珍しく、今年の春に走行した際にも多くの人が駅に詰めかけました。
「DLすいぐん号」は全席指定で、予約はすでに埋まっているということです。