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2022年10月21日(金曜日)

プロ野球ドラフト 日鉄鹿島の大津亮介 ソフトバンク2位ほか

 

プロ野球の新人選手選択会議、いわゆるドラフト会議が10月20日夜、東京都内で行われ、茨城県の関係者では日本製鉄鹿島の大津亮介投手23歳がソフトバンクから2位で、霞ケ浦高校の赤羽蓮投手18歳も同じソフトバンクから育成枠で指名を受けました。  

日本製鉄鹿島の大津投手は 福岡県出身の右ピッチャーで、最速152キロの直球とスライダーなどの変化球を織り交ぜ、今年、チームを2年ぶりの都市対抗野球大会出場に導きました。

 

 

また、霞ケ浦高校の赤羽投手は河内町出身、189センチの長身から投げ下ろす直球と変化球が武器で、将来性を買われました。

 

(写真提供・霞ケ浦高校硬式野球部)

 

 

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