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2022年10月14日(金曜日)

茨城維新の会 県議選2か所に新人を擁立

日本維新の会の県内組織「茨城維新の会」は10月14日、12月の茨城県議会議員選挙に、水戸市・城里町選挙区と牛久市選挙区に公認候補として新人2人を擁立すると発表しました。

茨城県庁で、記者会見を開いた茨城維新の会の武藤博光代表代行によりますと、水戸市・城里町選挙区に元・議員秘書の武藤優子氏58才、牛久市選挙区に牛久市議会議員の長田麻美氏41才を擁立します。

茨城県議会議員選挙を巡っては、茨城維新の会以外に最大会派の自民党が現職45人と元職1人、新人2人の擁立を決めています。国民民主党系の会派「県民フォーラム」は現職4人、公明党は現職3人と新人1人、立憲民主党は現職2人、共産党は現職2人と新人1人の擁立をそれぞれ決めています。それ以外にも、無所属などで、立候補の動きを見せている人が現職2人、新人13人、元職3人ほどいます。現時点で、あわせて80人前後が62の議席を求めて準備を進めているとみられます。

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