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2022年09月26日(月曜日)

第8波への準備が必要…茨城県医師会の鈴木邦彦会長

 

新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した新しいワクチンの接種が茨城県内では9月25日から始まりますが、県医師会の鈴木邦彦会長は次の8回目の感染拡大を抑えるため、感染対策の継続とワクチンの接種に協力してほしいと呼びかけました。これは、このほど開いた定例の記者会見で述べたものです。

オミクロン株に対応した新しいワクチンの接種は、早いところでは9月25日から、そして、10月上旬には、すべての市町村で始まります。しかし、新しいワクチンは供給不足の懸念があるためその場合は従来のワクチンを接種してほしいとしています。

県医師会の鈴木会長は、新しいワクチンの供給が不足する場合は従来のワクチンを接種してほしいと呼びかけました。

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