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2022年09月22日(木曜日)

水戸市で介護助手養成講座 18人参加 認知症への理解深め、施設や先輩助手と交流

 

元気な高齢者が健康づくりをしながら介護について学び、介護助手として活躍してもらおうと、水戸市のアダストリアみとアリーナで9月14日、介護助手養成講座が開かれ、50代から80代までの男女18人が参加ました。

介護助手は介護施設などの現場で話し相手や食事の配膳など介護の専門知識を必要としない周辺の業務を担当することで介護職をサポートします。講座は水戸市とNPO法人ちいきの学校が協同で運営しており、地域の助っ人になってほしいという思いから「ちいすけ水戸」と名前が付けられています。

 

 

講座を運営するNPO法人ちいきの学校事務局の小林信彦さんは気負わずに介護に親しんでほしいと話します。

介護助手養成講座は水戸市内で10月以降も開かれます。詳しくは水戸市のホームページを確認してほしいということです。

 

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