トップページ ニュース一覧 ニュース一覧 2022年03月17日(木曜日) 3月16日深夜の地震…茨城県内のまとめ 午後3時現在 茨城県の防災・危機管理課が17日午後3時現在でまとめたところによりますと、茨城県内で震度5弱を観測したのは東海村や北茨城市など15の市町村、震度4がつくば市や古河市など28の市町村でした。 被害状況は、重症者が2人で、土浦市の63才の男性は停電で人工呼吸器が止まって呼吸困難に陥り、ひたちなか市の25才の女性は2階のベランダから避難しようとして庇に転落しました。また、常陸大宮市と土浦市で、それぞれ ... 2022年03月17日(木曜日) 「ニュースなニューズ」 「新型コロナウイルス…小児ワクチン接種の現場から…」 「ニュースなニューズ」。 3月5日、茨城県内でも新型コロナウイルスワクチンの子供への接種が始まりました。ワクチン接種の現場の様子や課題などのついてお伝えしました。 県のワクチン接種チームによりますと、小児接種の対象は、およそ16万7000人です。オミクロン株を中心とした第6波の感染者のうち10代以下のこどもの感染者はおよそ4割。県では、大人の3回目の予防接種と並行して進めています。11才以下の ... 2022年03月17日(木曜日) 駐日ウクライナ特命全権大使が茨城県議会来訪 ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使が3月16日、水戸市の茨城県議会を訪問し、井沢県議会議長や大井川知事らと懇談したりウクライナへの支援を要請したりしました。 茨城県議会の本会議場で講演したコルスンスキー大使は、世界中から食料などの支援を受けていることに感謝の意を示し、「いつか恩返しがしたい」と述べました。 また、ロシアがウクライナに軍事侵攻を始めた翌日に、茨城県議会が「ロシアによ ... 2022年03月17日(木曜日) 3月16日深夜の地震…茨城県内の被害まとめ 茨城県防災・危機管理課が17日午前9時現在でまとめた資料によりますと、茨城県内では、震度5弱を観測したのが東海村や北茨城市など15の市町村、震度4がつくば市や古河市など28の市町村でした。 被害の状況は常陸大宮市で92才の女性が転倒して中程度のケガをしたほか、パニックで発作を起こした石岡市の53才の女性と自宅で転倒した筑西市の78才の女性が軽い怪我をしました。 東海第二原子力発電所を含めた茨城 ... 2022年03月15日(火曜日) 「まん延防止」3月21日解除へ 茨城県が記者会見で発表 3月21日に期限を迎えるまん延防止等重点措置について、茨城県は記者会見を開き、期限内での解除を正式に発表しました。 茨城県内のまん延防止措置は2度の再延長を挟み、1月27日から3月21日まで適用されていて、飲食店などに対し営業時間短縮などが要請されています。 判断材料の1つである病床稼働数は、3月15日時点で県全体で290床と、前の週よりも40床下回って、改善傾向にあります。 国は、3月21 ... 2022年03月14日(月曜日) J1鹿島、ヴァイラー監督が合流 会見 「選手個々の成長が最初の仕事」 男子プロサッカーJ1の鹿島アントラーズは新型コロナウイルスの水際対策のため入国が遅れていたレネ・ヴァイラー監督が合流し、ヴァイラー監督は「選手個々を成長させることが最初の仕事」としたうえで、6年ぶりのJリーグ優勝へ意欲を示しました。 今シーズンの鹿島アントラーズは現在、リーグ戦4試合を3勝1敗、勝ち点9として4位に付けています。今シーズンは新型コロナウイルスの水際対策が強化されて ... 2022年03月14日(月曜日) 水郡線全線運転再開から1年 感謝祭開催 「イエローハッピートレイン」も運行 台風による大雨の影響で不通になっていたJR水郡線が全線で運転を再開してから3月27日で1年になるのを記念し、JR水戸支社は常陸大子駅周辺で写真展や名産品の販売など感謝祭イベントを行います。 感謝祭は3月26日と27日の二日間、常陸大子駅の駅前と大子町文化福祉会館「まいん」の駐車場などで行われます。イベントの内容は水郡線で運行している気動車39両のうちの1両を幸せを運ぶ黄色にラッピングして「イエロ ... 2022年03月14日(月曜日) 茨城県立高校入試 91校1分校で合格発表 コロナ対策のため3年連続WEB公表 茨城県内の県立高校は3月14日、入学試験の合格発表を迎え、新型コロナウイルスの感染防止のために3年連続で、各学校で掲示板に合格者の名前を貼り出す発表形式ではなく、スマートフォンなどのインターネットを使った発表となりました。 県教育庁高校教育課によりますと、今年の一般入学の学力試験では91校と1分校あわせておよそ1万8000人が受験しました。 14日行われた合格発表は、コロナ対策で密を避けるため ... 2022年03月11日(金曜日) 震災発生から11年 北茨城市では慰霊の式典、黙とう 東日本大震災の発生から11年となった11日、地震と津波などで11人が犠牲になった北茨城市では地震の発生時刻にあわせてサイレンが流れ、黙とうする市民の姿がありました。 大津漁港に近い海抜11メートルの五浦岬公園では豊田稔市長ら関係者およそ60人が慰霊塔の前で海に向かって手を合わせました。豊田市長は挨拶で、震災の風化を防ぐには若い職員の力が必要と呼びかけました。豊 ... 2022年03月11日(金曜日) 震災とコロナ禍を踏まえ遠隔診療で置薬変更 高校生ビジネスプラングランプリ 江戸川学園取手高校の女子生徒3人がこのほど、災害の時などに自宅から動けなくてもオンライン診療で薬を自分の症状に合ったものに変えられる方法を発表しました。 これは、若い人の事業を起こす意識を高めようと、日本政策金融公庫が企画した「高校生ビジネスプラングランプリ」でおよそ3000点の応募作品の中から、上位100点に選ばれたものです。 江戸川学園取手高校の女子生徒3人が発表した「現代版お医者かばん」 ... 20 / 65« 先頭«...10...1819202122...304050...»最後 » 過去記事アーカイブ 2022年 7月 (1) 6月 (60) 5月 (52) 4月 (48) 3月 (62) 2月 (48) 1月 (63) 2021年 12月 (54) 11月 (62) 10月 (72) 9月 (64) 8月 (23) 7月 (15) 6月 (3) 5月 (13) 4月 (6) 3月 (2)