トップページ ニュース一覧 ニュース一覧 2022年02月14日(月曜日) 稲敷市の大杉神社と地元農家 神様の米「神饌米」を数量限定販売 神様に供える米、「神饌米」をきっかけに多くの人に米を食べてもらおうと、稲敷市の大杉神社と地元で米を生産する農家が神饌米を一般向けに販売しています。 大杉神社は霞ケ浦や水郷地帯に近いことから海運や水の神様として広く信仰を集め、毎年全国から50万人の参拝者が訪れています。 一方、この大杉神社に記録が残る江戸・元禄時代から数百年間、代々、米を奉納しているのが地元の「あんば農場」です。神様に供える米は ... 2022年02月14日(月曜日) 国民民主党県連の定期大会 参院選候補者で他党との調整は未定 国民民主党県連の定期大会が2月12日水戸市内で行われ、夏の参議院選挙に向けて党員やサポーターを拡大することなど活動方針案などを可決しました。 活動報告のなかで、去年秋の衆議院選挙については野党共闘をせずに単独で戦った「改革中道路線」の姿勢が有権者に評価されたとする一方、政党の名前を書く比例票への上積みを考慮すれば1区と4区にも候補者を擁立すべきだったと反省点も述べました。 定期 ... 2022年02月14日(月曜日) 昨年6月、取手でお布団にくるまれた遺体 被害者と同じ職場のオーナー逮捕 去年6月、茨城県取手市の墓地近くの路上で、布団にくるまれた状態で男性の遺体で見つかった事件で、茨城県警は2月13日、男性の遺体を遺棄した疑いで千葉県流山市に住む31歳の男を逮捕しました。 男の逮捕は14日朝、茨城県警が記者会見を開いて発表しました。 逮捕されたのは、千葉県流山市のアルバイト店員、大坪宗一郎容疑者31歳です。 警察の調べによりますと、大坪容疑 ... 2022年02月10日(木曜日) 県の新年度予算案の概要…今年度比1%減 ヤングケアラー実態調査費など 茨城県の新年度(2022年度)の当初予算案は、およそ1兆2820億円で、過去最大の予算規模だった今年度(2021年度)に比べ1%の減少となることが判りました。 予算案は2月10日、大井川知事が県議会の最大会派の自民党の幹部に説明したもので、新型コロナ関連の事業を除くと今年度より2.3%の減少です。主な新規の施策では、二酸化炭素の排出量を削減させるなどして実現するカーボンニュートラルについて、鹿島 ... 2022年02月10日(木曜日) 「ニュースなニューズ」 健康2次被害の懸念 筑波大学の久野譜也教授へインタビュー 2022年2月10日のニュースなニューズ。 2年前から続くコロナ禍ですが、自宅に閉じこもりがちになった高齢者には「健康2次被害」の懸念が高まっています。感染を避けようとして家に閉じこもり、体を動かさない、人との会話が減るなどの生活が続くと、高血圧など基礎疾患の悪化や、認知機能の低下などの影響が出てきます。 そこで、健康政策が専門で、筑波大学の久野譜也教授に「健康2次被害」の現状と対策について、 ... 2022年02月10日(木曜日) 大井川知事、県の大規模会場で3回目接種 種類に関わらず迅速な追加接種を呼び掛け 新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため大井川知事は2月10日午前、水戸市の県庁福利厚生棟の大規模接種会場でモデルナ社製のワクチンを使った3回目の予防接種を受け、種類に関わらず、迅速にワクチン接種を受けるよう県民に訴えました。 プロサッカー・水戸ホーリーホックのユニホームを着た大井川知事は医師の問診など手順に従って、モデルナのワクチン接種を受けました。 ... 2022年02月09日(水曜日) チームラボ 偕楽園 光の祭 猪子寿之代表インタビュー 企画意図など 日本三名園のひとつ、偕楽園の夜を光のアート空間に変える「チームラボ 偕楽園 光の祭」が毎晩行われていますが、梅や杉、竹林といった自然とデジタルテクノロジーを融合させる意図などについて、アート集団「チームラボ」の猪子寿之代表にインタビューしました。 アート集団チームラボによる「偕楽園 光の祭」は100種3000本の梅が咲き誇る水戸市の偕楽園で3月末まで開かれています。 &nb ... 2022年02月08日(火曜日) 台湾の食品輸入規制を緩和 知事コメント 「喜ばしい。県産品輸出拡大の事業を検討」 台湾による日本産食品の輸入規制の緩和について、茨城県の大井川知事は2月8日、「今後、台湾への茨城県産品輸出拡大に向けた事業を検討していく」などとするコメントを発表しました。 コメント内容は「台湾への輸入規制撤廃の働きかけを国に要望してきたことから、本日の発表を喜ばしく感じています。今後、台湾への県産品輸出拡大に向けた各種事業を検討していきます。中国や韓国などの輸入規制を適用している国々についても ... 2022年02月08日(火曜日) 「ニュースなニューズ」地域の活力応援し隊 利根町まちなか商店街活性化事業 利根 2022年2月8日のニュースなニューズ、地域の活力応援し隊。 利根町は人口減少に伴う地域活力の低下や空き店舗の増加による商店街の衰退などの地域課題を抱えています。 その課題解決のため、利根町は「利根町まちなか商店街活性化事業」を進めています。 今回の「地域の活力応援し隊」は、この事業を担当している利根町まち未来創造課の山岸大輔さんへのインタビューを中心にお伝えしました。 ... 2022年02月08日(火曜日) 茨城県内の青果物取扱高 18年連続1位 巣ごもり需要も要因か 茨城県の去年1年間の東京都中央卸売市場での青果物の取り扱い高は527億円と、18年連続で全国1位でした。 茨城県販売流通課によりますと、サツマイモや果実などの伸びに支えられたことが要因ではないかとみています。 東京都は毎年、東京都中央卸売市場での茨城県産青果物の取り扱い高をまとめ、公表しています。それによりますと、茨城県の青果物の取扱高は527億円となりました。青果物の別では、サツマイモが去年 ... 17 / 57« 先頭«...10...1516171819...304050...»最後 » 過去記事アーカイブ 2022年 5月 (28) 4月 (48) 3月 (62) 2月 (48) 1月 (63) 2021年 12月 (54) 11月 (62) 10月 (72) 9月 (64) 8月 (23) 7月 (15) 6月 (3) 5月 (13) 4月 (6) 3月 (2)