トップページ ニュース一覧 ニュース一覧 2022年12月16日(金曜日) 茨城県ヤングケアラー実態調査 小6の9.6% 中高生の4%前後 「世話をしている家族がいる」回答 茨城県が家族の世話や家事などを日常的に行っているヤングケアラーの課題や要望を把握しようと初めて行った実態調査で、県内の小学6年生の9.6%、中学生と高校生の4%前後が「世話をしている家族がいる」と回答したことが判りました。 この調査は今年4月から7月にかけて、県内の小学6年生の1割と、中学生、高校生の全員あわせておよそ15万5000人を対象に行われました。その結果、「世話をしている家族がいる」と ... 2022年12月16日(金曜日) 大洗町 ふる納返礼に水族館貸し切りプラン 大洗町は、このほど、ふるさと納税の返礼品として、町の主要な観光施設であるアクアワールド茨城県大洗水族館を平日、閉館した後に全館貸し切りにするプランを発表しました。 水族館の貸し切りプランをふるさと納税返礼品として出品するのは、大洗町が東日本の自治体では初めてだということです。 大洗町によりますと、全館貸し切りできる1時間コースは寄付額が33万4000円で最大10人まで利用できます。大洗町では、 ... 2022年12月16日(金曜日) 常陸太田市・全職員の給与減額条例が可決 下水道の改修費用へ 常陸太田市の住宅団地で、市の職員の設計のミスが原因で公共下水道のマンホールから汚水があふれ出た問題で、常陸太田市議会は12月15日、市の全ての職員の給与を1年3カ月間減額して下水道の改修費用に充てるとした内容の条例案を賛成多数で可決しました。 常陸太田市では今年4月以降、住宅団地と市役所北側の開発地域で相次いで市の設計ミスによる下水道の容量不足が確認され、改修費用におよそ4億 ... 2022年12月16日(金曜日) 常総市、アグリサイエンスバレー部分開業 食と農、健康、防災機能などが集まる圏央道・常総インターチェンジ近くの産業団地「アグリサイエンスバレー」が観光いちご農園を皮切りに部分開業することになり、12月15日関係者によるセレモニーが開かれました。 常総市のアグリサイエンスバレーは、農業従事者の高齢化や後継者不足、人口減少など地域の課題解決や鬼怒川水害からの復興の象徴として圏央道と国道 ... 2022年12月15日(木曜日) 県、トレーラーハウスで臨時医療施設準備を つくば市の日本財団の敷地に 季節性インフルエンザと同時に流行が懸念される新型コロナウイルスの第8波に備えるため、茨城県は、このほどトレーラーハウスを使った臨時の医療施設の設置場所をつくば市にある日本財団の敷地に確保したと発表しました。 県によりますと、新型コロナウイルスが季節性インフルエンザと同時に流行した場合、茨城県内での発熱外来の受診者数は最も多い時で、一日あたりおよそ1万9400人で、特に、入院患者は、ピーク時に12 ... 2022年12月15日(木曜日) 知事 コロナ過度に恐れず社会経済活動戻す 行動制限の緩和は合理的 全国的に新型コロナウイルスの感染者の増加が続いていますが、茨城県の大井川知事は、このほど開いた記者会見で、感染した時の症状が変わってきており、行動制限の緩和は合理的だとの考えを示しました。 大井川知事は、そのほか、新型コロナウイルスを感染症法上の2類からインフルエンザと同じ5類に引き下げるよう国に要請していると話しました。一方で、病床の確保など感染者が急に拡大した場合の医療体制は整備されており、 ... 2022年12月15日(木曜日) 社会生活基本調査 茨城県内 仕事時間・女性増 旅行・「行った」減 国民の生活時間と行動を調べる国の「社会生活基本調査」で、茨城県民は一日の仕事時間が、5年前に比べ、男性が22分減少したのに対し女性は11分増加したことが判りました。 社会生活基本調査は、国民の生活時間を把握するために総務省が5年に1回行っていて、茨城県では1800世帯を対象に去年10月行われました。その結果によりますと、15歳以上で仕事をしている人の一日の仕事時間は、男性が6時間23分、女性が4 ... 2022年12月14日(水曜日) 茨城県議選開票結果 茨城県議選は各選挙区で激しい選挙戦の末、政策などを力強く訴えた新人が当選を決めています。62の議席すべてが確定、新しい県政の構図が決まりました。 取手市 定数2 立候補者数3 中村修 自民 現 10,500【当選】 川口政弥 自民 現 9,500 【当選】 佐野太一 共産 新 8,500 結城市 定数1 立候補者数2 秋元勇人 無 新 9,465【当選】 臼井 ... 2022年12月14日(水曜日) 茨城県議選 自民現有割れ 投票率過去最低 茨城県議会議員選挙は11日に投票が行われ、自民党は立候補した45人のうち、現職10人が落選しました。自民党は35議席となりましたが、自民党茨城県連の関係者は無所属の当選者から複数が自民党入りする可能性を示唆しました。自民党幹部も「選挙後に自民に参加する方もいるので、現有議席は確保できるのではないか」と強調しました。党勢拡大を目指した立憲民主党は現有の2議席を維持し、日本維新の会 ... 2022年12月12日(月曜日) 「ハーモニーひたちなかフォーラム」女性目線の防災を考える あらゆる分野で男女が平等な社会を実現させるために現状と課題を考える「ハーモニーひたちなかフォーラム」がひたちなか市内で開かれ、女性目線での防災がテーマとなりました。 フォーラムは、23年前に結成され、男女共同参画社会を目指して活動する「ハーモニーひたちなか」が毎年開いています。菅原順子会長は、イメージにとらわれない社会こそが男女共同参画社会、と呼びかけました。 ... 10 / 104« 先頭«...89101112...203040...»最後 » 過去記事アーカイブ 2023年 2月 (9) 1月 (60) 2022年 12月 (38) 11月 (56) 10月 (56) 9月 (69) 8月 (55) 7月 (42) 6月 (59) 5月 (52) 4月 (48) 3月 (62) 2月 (48) 1月 (63) 2021年 12月 (54) 11月 (62) 10月 (72) 9月 (64) 8月 (23) 7月 (15) 6月 (3) 5月 (13) 4月 (6) 3月 (2)