2022年03月25日(金曜日)

令和3年児童虐待 児童相談所への通告人数 乳幼児~小中高生すべての年代で増加

虐待の疑いがあるとして、児童相談所に通告された子どもの数は去年1年間でおよそ1800人で、乳幼児から高校生まで、すべての世代で前の年よりも増加していることがわかりました。

これは茨城県警がこのほどまとめたものです。

それによりますと、虐待の内容では、父親が子供の前で母親に暴力をふるう、いわゆる面前ドメスティックバイオレンスが最も多く、全体の6割でした。さらに被害に遭った子供と加害者の関係性については、実母が45%で最も多く、実母と実父を合わせるとおよそ9割に上りました。

県警は、新型コロナウイルスの影響で、家族が、自宅で過ごす時間が増え、ストレスが増したことも虐待の増加に関係しているとみています。

今後は、これまで以上に児童相談所や学校、医療機関との連携を強化し、児童の安全確保を徹底するということです。