2022年03月09日(水曜日)

県内外の25施設で福祉のアイディア共有  ケアデザインサミット開催

 

介護福祉士を養成する水戸市の「いばらき中央福祉専門学校」が県内外の介護施設や障がい者施設などおよそ25の団体や個人に呼びかけ、このほど、福祉に関する取り組みを共有する事例発表会「ケアデザインサミット」を開きました。

いばらき中央福祉専門学校を核にした福祉活動の「いばふく」は福祉に関わる人達の交流で地域社会を、そして、世界を元気にしようと、今回の事例発表会を企画しました。開催は今年で5回目です。発表者は人生、地域、表現、日常の4つのテーマで、それぞれが所属する施設での事例や体験などで福祉に関する取り組みを紹介しました。このうち、取手市と東京芸術大学、住民の三者で作っている取手アートプロジェクトは、「とくいの銀行」という取り組みを紹介しました。年齢や障害の有無にかかわらず、自分の得意なことを人に教えることで人脈を広げようというものです。

発表会には、茨城のほか、東京や福岡、それにオランダなど海外からの参加もあり、活発な意見交換と交流が行われていました。