2021年12月22日(水曜日)

「ニュースなニューズ」激動茨城2021「衆院選」

「ニュースなニューズ」。

あらゆるニュースに揺れた2021年を振り返るシリーズ「激動茨城2021」初回は「選挙」です。

衆議院選挙がありました。

国会では、菅前総理の辞任にともない、衆議院の任期満了直前に岸田総理が誕生。

そして、10月末に決まった衆院選では、日本維新の会が衆議院の野党第2党に大きく躍進し、水戸を中心とする茨城1区で、激戦の末、無所属候補が当選するという動きがありました。

日本維新の会は、改選前には議席がなかった、茨城県内を含む比例北関東ブロックで2議席を獲得しました。「維新」の改革のイメージが評価されました。

 

 

訴えが受け入れられたといえる日本維新の会。今回の結果が2022年夏の参議院選挙への大きな弾みになるかもしれません。

年明けの通常国会で民意をどう国政に反映させていくのかに注目です。

一方、茨城県内に目を転じると、自民党は小選挙区のうち、茨城7区で議席を獲得しましたが、茨城1区と茨城2区では議席を守れませんでした。

そのなか、茨城1区では、元議員だった福島伸享氏が無所属での立候補を選択し、前回にくらべ2万3000票近く上積みし返り咲きました。

旧民主党旧民進党出身ですが、立憲民主党や国民民主党には所属せず、「党よりまず人物」を掲げて無所属を選択し、比例復活のない背水の陣を敷きました。

その3日後の11月4日、福島氏は、無所属会派「有志の会」の結成を届け出て、野党再編の動きをスタートさせました。

2022年は、参議院議員選挙を迎えます。自民が巻き返すのか、他の政党などが勢いをつけるのか。

来年はさらに統一地方選挙の前哨戦といわれる茨城県議会議員選挙も控えています。選挙一色ともいえる年になり、一つひとつの選挙の結果が注目されます。