2021年10月13日(水曜日)

福島原発や地域経済影響で議論  東海村で自分ごと化会議

東海第2原発が立地する東海村で、無作為に選ばれた住民がこのほど、原発が立地する地域の課題などを論点に意見

を交わしました。

会議のメンバーのほか、多くの住民らが傍聴し、地域経済への影響などについても議論しました。

東海村は、東海第2原発の再稼働を了解するかどうか判断するため無作為に選ばれた住民が原発について意見を交わ

す会議を継続的に開いています。

4回目の会議では、原発事故の実態を知るために東京電力福島第一原発を視察したメンバーが現地で感じたことに

ついて話しました。

会議ではまた、東海第2原発の立地と地域の課題について、「自分ごととして考えずに、無関心が課題だった」との

意見がありました。

地域経済の関係については、原発の立地に伴う村の収入などを利点メリットに挙げたメンバーがいた一方、ほかの

産業への転換を考えるべきだという指摘もありました。

会議は、政策シンクタンクの構想日本がコーディネーターを務めています。

次回・5回目が最終の会議となります。