2021年10月12日(火曜日)

生徒主導の解決促す 生理の貧困 茨城県

「生理の貧困」が問題となっていますが、茨城県は、学校の生徒が生理用品の寄付を呼び掛けるなど、生徒が解決

を主導する動きを促す方針です。

経済的な理由で生理用品が購入できない、いわゆる「生理の貧困」問題について、県議会では、立憲いばらきの

設楽詠美子氏が一般質問で「すべての県立学校のトイレに生理用品を設置するべきではないか」とただしました。

茨城県ではこれまでにも必要な児童生徒には保健室で生理用品を配布していますが、保健室に生理用品を取りに行

くことに抵抗を感じる負担を解消するため、県立学校5校ではトイレに生理用品を設置しています。

学校のトイレには生理用品がないのが「ふつう」で、生理用品は個々の家庭で用意し、困ったことがあったら先生

に伝えるという流れを、生徒主導で解決できるよう、茨城県は生徒主導の自主的な取り組みにつなげたいとしてい

ます。