2021年09月28日(火曜日)

若年層のワクチン優先枠で102人が接種、阿見 小中高生の接種加速へ

新型コロナのワクチン接種について、学校が再開し、今後、授業や部活が本格化する中、茨城県はとくに、小中高

生のワクチン接種を加速させようと、県内3か所の大規模接種会場に12歳以上を優先的に受け付ける枠を設け、

9月25日から接種が始まりました。

茨城県の大規模接種会場となっている阿見町の茨城県立医療大学と古河市の生涯学習センター総和、神栖市の鹿島

セントラルホテルの3か所では、モデルナのワクチンあわせて1650人分が用意され、事前に予約をした人が接種を

受けることができます。

阿見町の茨城県立医療大学の体育館では、168人の枠に102人が事前に予約し、接種を受けました。

学校が本格的に再開する前にワクチンを打っておきたいと、16歳未満の児童や生徒は、保護者同伴で訪れていまし

た。

若年層は副反応や後遺症などを懸念し、接種を避ける人がほかの世代よりも多いとされます。

県内で2回の接種を完了した人は145万人を超えました。

65歳以上の高齢者のワクチン接種率は90%近く、40代では30%を超えています。

茨城県は、各市町村の教育委員会を通じ、優先枠の実施や専用ウェブサイトの開設を周知、引き続き、予約を受け

付けています。